つけたった

この記事は、エボ10用ASC自動復帰装置が完成。それと、について書いています。

あかいけさんからサーキット用ウェポンが届いたので、取り付けてみました。

メーターパネル裏に4本。
ASCスイッチに2本。
インタークラーウォータースプレースイッチに2本。
合計8本の結線が必要です。

メーターパネルの信号線とASCスイッチの配線はETACS-ECUにも来てるのでそちらから取ろうかとも思ったのですが、一応指定通りの場所から取ることにしました。となると、意外と内装をはがしまくらないといけません。まぁ何度もやってることなので、30分もかかりませんでしたが…。
ETACS側を使うと、ばらさなくてもいけそうですが、実はハーネスが硬くて余裕があまりなので逆に手間取るかもしれません。

結線ポイントをじっくり観察して、装置本体の設置場所を吟味するのに、1時間以上悩みました。(^^;
ここでしっかり計画を練っておくのが僕のポリシーw。急がば回れ、ですな。
僕の車のナビ裏はすでに結構混み合ってるので、ASC自動復帰装置はメーターパネル裏に固定することにしました。
ICWSスイッチ側の配線。付属のギボシを圧着しながら結線。ギボシ4つの圧着に15分くらいかな?
ASC OFFスイッチ側ASC OFFスイッチ側の配線。こちらも付属のギボシを使って結線。こちらもギボシ4つの圧着です。
メーターパネル裏メーターパネル裏のコネクタに4本を割り込み結線。エレクトロタップとスプライスが付属しててどちらを使うかは自由のようでしたが、僕はスプライス使いました。エレクトロタップだとスペース的に厳しいような?
ハーネスにスポンジがまかれてるのですが、結線スペースがないので剥く必要があります。4本断線しないように皮むきして、割り込み結線するのに30分くらいかかったかな?

装置側の各配線の長さは絶妙で、足りないこともなく、長すぎて余ることもなく、ちょうどいい感じでした。となると、装置側の配線には最初からギボシがついてても良いんじゃなかなぁと。まぁ製作コストが上がってしまいますが…。

あと、ギボシ圧着前提の商品なので、スプライスも圧着できて当然ということで、エレクトロタップはなくてもいいんじゃないかなと思いました。

ばらして、悩んで、結線して、戻してで、3時間くらいでしょうか。

肝心の動作ですが、テストは一発OKで、ちゃんと動いているようです。 今後が楽しみです。ヽ(^o^)丿


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